国道を自転車で走るのは中年の私が逆立ちするくらい難しい
こんにちはISEYAです。
大人になって自転車に乗ることってありますか?
私はつい最近まで ほぼ毎日通勤の移動手段として利用してました。
40歳超えまで よく頑張りましたヨ。
自分を褒めてあげたい。
天候がよくて風の弱い日はロードバイクのKUOTA、雨天や強風の日はYAMAHA製の電動自転車。いやー実に活躍してくれました。
私事は置いておきまして、
2015年6月1日に改正された道路交通法によって 自転車の車道走行が原則になったのは皆さんもご存じだと思います。
自転車で車道を走る怖さは、市道や県道を走る分には感じませんが国道等を走行してみると、ゾッとされると思います。私も何度かヒヤリとしたことがあります。
車道の怖さ?何ぞやと申しますと・・・
・アスファルト舗装とコンクリート側溝の繋ぎ目にある段差が激しい
・街路樹の植え込みにある雑草が道路側へのはみ出している
・自転車道が経年劣化なのか事故なのか不明だが、明らかに狭い地帯がある
・etc.
これらのイレギュラーな状況が自転車乗りには恐怖なんです。
特にロードバイクに乗って時速40キロで飛ばしている時は イレギュラーな状況の対応がとてもむずかしいんです。
ですが、こういった道路の補修はその道路を管轄している機関が対応してるそうです。
(国道、県道、市町村道はそれぞれ管轄している機関は違います)
命あっての物種ですから、通勤や通学で自転車を利用される方 もし危険だと思われる道路破損を見つけたら管轄機関に連絡してみましょう!
いつか、ロードバイクで国道を気持ちよく走ってみたいものです。